自己紹介
京都出身・AB型・神経質
(1996年)
19歳の頃に上京してパチスロで生計をたてる。
(2002年)
25歳の時にパチスロに限界を感じ色んなことに挑戦するが、なかなか見つからず。
(2002年)
26歳のとき母親が他界する。
(2004年)
そして27歳の時に脳腫瘍で倒れる。
この後過酷な闘病生活が始まる。
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このホームページは27歳の時に「脳腫瘍」で倒れてからのことを、偽りなくつづりました。
福岡に行った時の事、ラーメンを食べていると、突然自分の体が制御不能になりました。体が痙攣して顔がとんでもなく歪んでいくのを、今でも覚えています。初めての体験にびっくりする暇もなく、気を失ってしまいました。
「脳腫瘍」(いわゆる脳の癌みたいなもの)とは恐ろしい病気です。治ったと思っていても、いつ再発するか解らないのです。
決してよくなったからといって油断してはいけません。
自分はもう治っただろうと思って自分の判断で、薬がめんどくさいから先生に頼んで、薬をもらうのを止めました。
「MRI」の診断もよかったので調子にのっていました。
そして一年後また再発してしまいました。
再発するまでに具合が悪く発作が起きた時がありましたが、「MRI」の予約がまだまだ先だったので『まっいっか』となってしまいました。
あのとき具合が悪いから「MRI」を早めてもらえませんか、と言ってればまた違ったかたちだったかも知れません。
後悔しても仕方ありませんが薬だけは飲んどくべきだったんじゃないかな?
今から書くことは「脳腫瘍」とともに生きていく、自分のことを書いたホームページです。
あたたかい目で見てやってください。
『日記みたいな闘病記』はアメブロへ移動しました。http://ameblo.jp/96kuroro
脳腫瘍の2人が協力して作ったホームページ!
『余命宣告.com』もヨロシクお願いします。http://yomeisenkoku.com/ |